<主催:First Step>

 

どこを目指そうとしているのか、

まずは、なりたい自分を想像できること。

そして、どんな道があるのかを知っていくこと。

 

人生は、そんなステップの繰り返し。

だからこそ、最初の一歩が肝心になる。

そんな一歩に寄りえるようにとの願いを込めて。

<活動団体について>

・子ども達が自分らしさを大事にできるような学びの場を

 

・母親たちが笑顔で子どもと接することができる時間を持てるように

 

・ともに学びを続ける仲間たちと繋がる場を作っていきます。

携帯電話を初めて手にしたあの頃。

こんな画面いっぱい自由に使えるようになるなんて、想像できていただろうか?

 

情報が膨らんでいく現代。そして子ども達が中心となっていく未来で必要なモノはどんな事なんだろう?

 

2010年に主な仕事とされている職業の半分は、2004年には想像もしなかったともいわれています。

そして、この先も驚くほどのスピードで社会は変化していくのに、子ども達に伝えることは変わらなくていいのだろうか?

 

子どもを育てていくということは、未来に対処できる方法を探していくことでもあると考えます。

 

それは、今まで積み重ねられてきた子育てのセオリーだけでは対応できなくなる可能性が大いにあるということではないでしょうか。 

 

 デジタルネイティブな世代を育てていく。

 

それは情報との付き合い方、お金との向き合い方、 

そして、自分自身との向き合い方を学び合える環境が必要になっていくということではないでしょうか?

<今後の活動について>

 私たち First Stepでは、この子どもプロジェクト(仮)を継続・発展させていくことを中心に、

子ども達の体験型学習プランの充実と共に、未来を創造する人材育成する環境を整えていきます。

 

そして、それを支える大人たちの交流の場を拡げていくことで、更なる発展の場へと進めていこうと考えております。

 

よって、来年度より会費制の導入を検討していくことで、提供できる学びの場を充実させることや、子ども達の学びのフィールドを拡大させていくことに繋げさせていただきたいと考えております。ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

本年度に関しましては、入会金・年会費等は一切かかりません。

 

<会員・案>

 一般会員 ポイント制による優遇あり。 年会費:1000円(別途イベント保険年間800円)

 賛助会員 団体の主旨に賛同していただける方 年会費:一口1000円以上 

 講師会員 First Stepが主催するイベントにて講師として参加することができる 年会費:1口1000円(2口以上)

 

上記につきましては、現在大至急、検討中です。

詳細がまとまり次第、会員を検討されている方々と相談させていただきます。

<今後開催予定のセミナー>

 

・やる気を引きだすスイッチの作り方

・タブレットやゲームとの上手な付き合い方

・幸せなお金との相関関係

・自分から動くためのルール作り

                などなど。

 

2か月に一度ほどのセミナーを開催していこうと準備中です。


いつの時代だって進化の最先端にいるのは、どうやら子ども達なんだそうです。

 

考えてみたら、同じ年代に生まれた人間が集団行動をしているのは、子ども時代特有のもの。だからこそ、「今ココ」に存在するその年齢に適した流行を察知している現場にいるのは、子どもたち以外にはできないことなのかもしれません。

 

子ども達の環境の中で、一番欲しいものを知っているのも、その時代に合った情報に直に触れているのも紛れもなく本人にたちしかできない事。

 

だから、時代の最先端を知るのは、子ども達で間違いないのかもしれません。

 

さて、そんな子ども達の世界での常識を、大人になってしまった母たち、父たちは、何を基準に子ども達への情報を選別するのでしょう?

 

ひとりひとりの考え方や捉え方が違うように、子ども達にだって同じように考え方や捉え方も違う。

そして、私たちが過ごしていた子ども時代とも全く環境も違う中で彼らは日々の暮らしを過ごしています。

 

大人へと昇る階段も、ここ数年で随分と変化しているのではないでしょうか?

必要なスキルも、人との関わり方も、これから求められていく知識も知恵も。

 

そんなことを考えた時、自分ひとりじゃ限界を感じた。

それは、もともとスキルの足りない部分が多い私にとって、学ぶべきものが多すぎるということ。

 

そんな時に知り合ったメンバーに、助けてもらうことができた。

 

自分で頑張ることももちろん大事なことだけど、ひとりの力で乗り切ることよりも、いろんな人たちの力を借りることで、広がっていく世界があることを

小さいうちに経験できたら、どんな事が起きるんだろう。

 

迷惑と協力は紙一重。

 

最初の入り口は、迷惑かもしれないけれど、そこに感謝の思いが相手に伝わって機会が重なったら、

それは次同じ事が起きた場合、協力ということになるかもしれない。

 

たった一つの言葉で、たった一度の行動で、小さな世界に変化が起きる。

 

私だけではできなかったことを、仲間と一緒になら立ち上げることができた。

 

ふとした縁で繋がっていったメンバーに支えられた。

どうしても学びたいと思っていた幸せとお金の相関関係は都内まで行かなきゃ無理かなと思っていたら、

まさか地元大磯で出会えた。

 

幸せになるためのお金との付き合い方は、自分自身と自分と繋がる人を豊かにしてくれる学びの時間になる。

 

実務的な団体立ち上げのために資料を集めてくれる人がいて、仲間を集めてくれる人がいて、

私のココロの中にあった想いを現実にするために動いてくれる人がいる。

 

グループの中に自分の役割があると気付けた時、人はいつも以上のチカラを発揮できるようになる。

これが成り立つのがグループワークの一番の強みになる。

 

だから、自分を応援してくれる人がいることを知ってくれればいい

 

そして、自分の「好き」や「やりたい」を貫ける人には、友だちを作るより夢中になってやったらいいと思う。

それは、いつかこの狭い子ども社会から抜け出した時に、唯一無二の武器(才能)になるから。

 

そうやって活動している団体もある。超進学校と言われている学校こそがグループ活動へチカラを注いでいる。

 

子どもたちは、才能を全部持って生まれてきている。

だとしたら、大人たちだからできるモノ、どんなコトがあるのか一緒に考えてみませんか?

 

ファーストステップ代表 ゴトウケイコ